災害は忘れたころにやってくる!

皆さん僕です!

大型地震が来るとか言われてますが、それ以外にも新型インフルとか
日本政府崩壊とか、いつ何時自給自足生活になるかわかりません!
という訳で、自分なりに得た知識とかで緊急時のサバイバルに必要な
行動とか準備するものをメモとして残しておきます。

通常の局地的災害なら1週間もあれば自衛隊などが救援活動で
最低限生きていられますが、全国的災害若しくは紛争や国家崩壊で
電話やテレビ、ラジオ、ネット等の
情報・水電気ガスなどインフラがすべて停止した時 
自分を含め家族の為に自給自足しなければなりません!

幸い日本は山や海等、自然環境の中にたくさん水・食料があり
適切な知識があれば、水と食料に困ることもありませんので
ここからは、自分が準備してる緊急時行動と備蓄品についてちょっとだけ書きます。


*注意
私の場合オフロードバイクとオフロードタイプの車の運転と修理を
普段から練習しているので、一般の人とは違う移動方法です。
また、普段着も短パンを絶対にはかないとか、いつでも運転できる服装と靴にしてます。

家族に緊急時に集まる場所を決めておき、災害前に練習で徒歩で行っておく
自宅から徒歩30分圏内にある海岸から離れた地盤のしっかりとした
もともとは山だった住宅街にある樹齢の長い大きな木のある古い神社にしてます
携帯電話はあてにならないので、普段から場所を決めてます
そこで家族を待ちますが、引き続き災害等で続き長いできない状況なら
メッセージを残して市区町村の指定した避難場所に移動します。
メッセージを残す木は前もって決めてます。また、書くものが無いときは
木に彫って残すようにしてます。
とにかく移動するときはメッセージを必ず残すようにしてます。

災害から1日たっても、救助等の情報がラジオなどから得られないか
家族の安否が不明な場合は
速やかに、物資を備蓄している秘密の場所に行きます。
家族の保有する土地の地面から1メートル下に、以下の物を厳重に密封して保管してます

・1ヵ月分のカロリーブロック4人分
・1ヵ月分の水を濾過するボトル(8人分)
・冬も対応できるテントと寝袋
・各種乾電池を必要と思われる分だけ
・手回しラジオ
・耐衝撃耐水性のLEDライト人数分
・クロスボウ
・風邪薬(病院処方薬)抗生物質(病院処方)その他、怪我とか病気用の物資
・医者・看護婦向けの治療等の教本から必要と思われる個所をコピーしてまとめた本
・地図詳細版(病院や必要な物資がある店等をマーキング済み)
・食べられる野草ガイドブック
・コンパクトマルチ工具
・腕時計(防水とカレンダー・タイドグラフ機能付きでデジアナタイプ)と替え電池
・釣り針(500個)釣り糸(1km)
・ナイフ5本
・その他にもあるけど多すぎるので詳細は控えます

量的には大型リュックで2個分ぐらいです。
これらを、実家が倒壊してなければ実家へ倒壊してたら
あらかじめ目をつけておいた人が立ち入らない山の場所にバイクで運びます。
この際は、周りに人がいないことを確認しておかないと略奪されますからね

実家は山も海も比較的バイクならば短時間で行けて便利だし
程よく田舎なので、侵入者対策をすれば立てこもるにはベストな環境なんですよね。

一方山の方は、オフロードバイクか徒歩でなければまずいけない場所だし
登山ルートでもないので、煮炊きの煙や夜間の明かりに注意すれば
まず、侵入者は来ないと思います。
また、大きな沢があり水の確保も容易だし木がたくさんあるのは便利です
それと、やっぱり海がバイクなら近いので食料確保に役立ちます。

バイクバイク書いてますが、ガソリンについて気になりますよね?
ガソリンや、移動用の車を確保する方法は10数パターンぐらいあるんですが
ちょっと危ないやり方なので書くのはやめときます。

最初の1ヵ月は、不明の家族がいたら自力で捜索したり
もしかしたら、国内外の救援活動があるかもしれないので
比較的カロリーブロックと浄水ボトルで生活しますが
その時の季節や条件で臨機応変対応します。

自分の家族で、女性と子供はとにかく守らないといけないので
家族の半分は戦闘能力がある人物が欲しいところですが
そうもいかない時は、ほかの家族と合流して共存するしかないので
普段から信頼できて使える男がいるを家族をいくつかリストアップしてます。
(自衛隊員とか警官とか、嫁が看護婦とかですね。)
おそらく最初の2週間の間に、救援が来なければ
一般の人は暴徒と化して人口は激減するでしょうから
その間、一緒に耐え抜ける相棒が必要です。
ただし、家族ではなく単なる友人とかのグループは絶対避けます
トラブル起こす可能性が大どころか120%です。
そういった助け合える家族が見つからないなら
必ず家族全員で移動した方がまだマシでしょうね。

あと、死にそうな人を見捨てたり、○したりすると思いますので
そういう覚悟は必要だと思います。

で、最初の2週間~1ヵ月が過ぎたあたりで、暴徒たちが自滅したりして
ある程度人口が減って生き残るすべを知ってる人だけ生きてる状況になったら
ここからは、1年分の衣類や生活雑貨等の物資や食料を大量に集める事に集中します。
この際に5キロ圏内に隠し場所を何か所か作って物資を分散させます。
なぜ、最初に物資を集めないかと言うと奪い合いで怪我したり殺されたりするからです
愚かな人たちが奪い合いして死んで、人口が減れば
使ったり食べなかったりした物資はそのまま残ってるはずです。
その方がリスクが少ないので、警戒しつつ物資を集めるわけです
この時に、生存者と出会うこともあるでしょうその時は、注意して対応し
敵にまわりそうならば○します。(躊躇してはいけません)
一緒に生きていけそうな相手ならば仲間にします(但し絶えず行動は監視するべきです)

この時期からは、物資確保は自分や男仲間とでやり
嫁とか女性には、長期に食料を保存できるように加工してもらったり
出来るだけ、家事をしたり文明社会があった頃とまではいきませんが
精神的にリラックスして生活してもらうようにします。
なんといっても、過酷な自給自足ですから女性が先に参ってしまうのでね。

2か月後以降は、略奪者に注意しながら2か月~半年分の物資を確保しつつ
釣りや狩猟や農業だけで、食事しながら生きていける生活をエンジョイします。


とまぁこんな感じで生き抜こうと思っています。