重要:2019年8月17日
日本での登録制限があるキーのVPNによる有効化が不可能になりました
ロシアキー、グローバルキー、EUキー、およびギフトもすべてです
日本に対してだけなのか?それとも世界中で同じになってるかは不明ですが
仮に日本だけの措置だとしたら、日本はsteam db で見る限り
PCゲームの価格が世界一高いです
今後以下のような状態が予想されます
・値段の高騰とセールでの値引き率引き下げ
・steamで買わなければ絶対に日本語が入っていない
・家庭用ゲーム機版発売日にならないと遊べなくなる
・家庭用ゲーム機と同じCEROによる過剰な表現規制
海外アカウントの作り方は以下の記事参照
2020/4/19現在
ロシア版やEU版やグローバル版のキーを購入して遊ぶには
STEAMのプロフィールの国籍をロシアにするしかないです
プロフィール住所をロシアに移住するには、
VPN接続でロシアにつないでからアカウントを作成するしかないようです
サブアカウントを推奨します。
一応メインアカウントでもVPNで国籍の変更は可能ですが、国籍を1度変えると
元の日本アカウントに戻すには2週間経過しないと戻せませんし、その間にストア購入も出来ません
アカウントBANのリスクもありますので、自己責任でお願いします。
2019年8月21追記
5月中頃にロシアの鍵屋でギフト購入し、アクティベーションしておいた
RAGE2ですが、こちらは登録制限&起動制限でした

先程確認したところ90日経過後の起動制限解除が確認出来ました
起動制限時は日本のIPアドレスだと「お住まいの地域では~」と警告が出てインストールできませんが
解除されたことでインストール出来るようになってます

ただ、今回のVPN完全不可能前にアクティベーションしたものなので
今後新規で工夫を凝らして海外キーやギフトをアクティベーションして
90日後に解除されるかは不明です
そういった方は、G2A・G2P等を利用して
ギフトやキーをSTEAM外のサービスで安く購入します
そこで厄介なのが、日本のSTEAMストア以外販売されているグローバル版やロシア版では
ギフトやキーがアクティベート出来ないインストールしようとすると「地域制限~」とメッセージが出てインストール出来ない起動しようとしても「インストール」→「地域制限~」のループ
そこで、今回のネタ 地域制限の規制を回避して、プレイを可能にする方法の紹介
アクティベート~インストールまでの手順
念の為に試しにRU/CISのソフトをG2Aで購入し以下の手順であれば有効化されることを確認してます
恐らくですがVPNを使用する前にSTEAMをログアウト&終了させるという手順が必要になったみたいです
1.必要なソフト SoftEther VPN Client + VPN Gate Client Plug-in → ダウンロード
2.SoftEther VPN Client + VPN Gate Client Plug-inをインストール
3.使い方は、Googleで検索すれば出ます → 使い方の検索検索結果
3.5 steamをログアウトしsteamも終了させる
4.SoftEther VPN Clientを使い、買ったゲームがグローバル版ならアメリカの
VPNサーバーに接続しておく(RU版 RU/CIS版ならロシアのVPNサーバー)
5.Steamを一旦終了してから再起動すればキーやギフトは有効化出来ます。
ついでにこのままダウンロードまで行いますが、VPN経由でのDLは非常に遅いので
VPN接続を切断するなりSoftEther VPN Clientを終了する
*注意:ダウンロードが始まってから行わないと「地域制限~」と出てインストール出来ません
起動制限回避プレイ方法 と 約90日で起動制限が解除されるという話
起動制限回避の手順
1.Steamを終了させてVPNソフトでアクティベートに使用したの国のvpnサーバーに接続します
2.Steamを起動して、目的のゲームが起動する事だけ確認してゲームを終了
3.VPN接続を切断して、VPNソフトも終了させて良いです
4.windowsのタスクバーでSteam右クリックメニューから終了する
5.Steamを起動するとvpnを使わなくてもプレイ可能になってます
但し、パソコンを再起動やシャットダウンした場合はまた同じ手順を実行する必要です
(スリープからの復帰ではプレイ可能でした)
STEAM側の仕様変更に伴い上記回避方法は出来なくなりました
プレイ時は該当地域のVPNに繋いだままプレイするしかない模様ですが
これもBAN対象となる為、起動制限があるゲームは以下の通り90日前後待つしかないようですね
地域制限に関してのSTEAMの対応は厳しくなるばかりで、なんだかなぁと思います
しかし、ゲームによっては登録時のみVPNで起動制限がないゲームも多くなってるので
海外のゲーム業界やSTEAMでどんな仕組みでこれらが決まってるのか知りたいところです
実は、アクティベートさえしておけば、90日前後経過で制限解除される
実はライブラリ追加後に約90日経過すると、インストール制限や起動制限が無くなる
私自身、ロシア版のデッドライジング2やリメンバーミー等その他ソフトで確認済み
他サイトでも報告例がたくさん上がっているので、vpnソフトを使いアクティベートさえ済ませておけば
ライブラリに追加された日~約90日(3ヶ月)程でインストールも起動も普通に出来る様になります
2016年1月現在での事ですので、今後またsteamが対策する可能性が無いとは言い切れませんが
おそらく異なる言語を使う外国在住の方や、海外のフレンドから譲り受けたゲーム等への救済措置みたいです
海外掲示板で、この方法について調べた所
「steamサポートに問い合わせたら、この方法をやれって回答が来た」と言う書き込みを数件見つけました
しかし海外の匿名掲示板なので本当なのかは疑問が残るところですが
非公式ながらも、そこそこ情報が出てるSteamDBで調べて
欲しいゲームのロシア版に日本語が含まれていたら、より安いRU版を買うと言う選択肢が増えます
*追記
しかしながらsteamでは規約に以下の様に書いてあります
ユーザーは、ユーザーの所在地を偽る目的で(ゲームコンテンツの地理的制限を回避するため、ユーザーの地域に適用されない価格設定で購入するためなど、いかなる目的であるかを問いません)、IP プロキシまたはその他の方法を利用しないことに同意しているものとします。ユーザーがこのような行為を行ったときは、Valve はユーザーアカウントへのアクセスを無効化する場合があります。
地域規制が導入されてから今現在までに、
G2A等で購入したキーやギフトをアクティベート(有効化)時のVPN使用で
STEAMのアカウントBANをされたと言う報告や話題はありません
(そうでなければG2Aを含めキー販売をしているサイトの会社が無くなってる)
但し、VPNを使用して海外のSTEAMストアページから購入すると一発でBANされるとの事
VPNの利用してのアクティベートを行うのは、あなた次第です
サブアカウントを作り、ギフト購入やキーはそちらで有効化してる方も結構いますね
しかし、世界では国別の価格差を利用して輸入したり輸出したりして経済が動いていますよね?
例えば、自作PCユーザーはグラフィックボードを輸入して安く買う人だっていますし
中国のサプライヤーから安い単価で仕入れた商品をアマゾンで売ってる方もいます
同じ物を買うにしても、購入先や方法等で高くも安くもなるのが普通ですよね?
「自分の国のSTEAMのストアページで決められた価格で購入しなければアカウントBANします」
このSTEAMが押し付けた規約は、私としては世の中の基準から外れてると思います
この記事を見た方はSTEAMの地域規制について、どう思うかちょっと知りたい所ではあります。
まぁ「アフィカスがなに語ってんだよ」とか「規約は守るためにあるのに何言ってのこいつ」など
匿名であるが故に、人を辱める発言をして喜んでいる方や自分で考えを持たない人達の
私への批判コメントだらけになりそうな予感はしますが
どの道、最近批判や叩きが増えたので耐性が付いたのか読んでも何も感じなくなりました
購入方法が分からない方はコチラの記事参照してください
G2A.COM での ゲーム の 購入方法
G2Aについてのシールド関連の解説
購入後のトラブル予防にこちらの記事も参照しておきますか?
G2A で トラブル 発生時 の 対処方法
uplayについては、そのあたりが不明でが
まずはvpnつないでインストールできるか試してみましょう
vpnつないだままでインストール出来ると思います
しかし多分vpn通さないとプレイもダメかとは思います
(予想ですので)