どもどもです

以前も日本語化して遊んでた「 Lego Ninja go 」ですが
アップデートで、日本語化の編集ファイルの場所や内容が変わっていたのと
日本語化について解説してる動画もサイトも無かったので紹介 2021 2022

ともかくこの動画通りにやればできます (PCの知識不足の人は勉強してね)




この レゴ ニンジャゴー に関してはPCの地域設定が日本でもそのまま起動します

補足でテキストだけですが日本語化手順も
quickbms をダウンロード
quickbms → http://aluigi.altervista.org/quickbms.htm
LEGO系をアンパック(解答)する定義ファイル → http://aluigi.altervista.org/bms/ttgames.bms

インストールしたゲームフォルダを参照して以下のファイルを適当な場所にコピー
(操作をミスした時の為にオリジナルファイルを残す為)
GAME5.DAT
GAME6.DAT
んでもって、それぞれのファイルを解凍する空フォルダを2つ作っておく

以上の二つを1つずつアンパックする、quickbms_4gb_files.exe を実行して
最初に定義ファイルの ttgames.bms を指定し次はDATファイルを指定
最後に解凍先フォルダを指定すると黒いウィンドウに白文字がザーッと流れて解凍される
2つとも解凍したらファイルの書き換えをする

GAME5.DATを解凍したフォルダの、SUTUFF → TEXT → TXT.CSV このファイルを
右クリックしてメモ帳で開く(テキストエディタなら何でもいいけど)そして
ENGLISH と JAPANESE の場所を入れ替える
んでもって、SUTUFF → TEXT → TXT.CSV 以外のファイルもフォルダもを全部消す

GAME6.DATは GUI → FONT → FONT_CONFIG.XML このファイルもメモ帳なりで開いて
<language lang="default"> を <language lang="Japanese"> に書き換えて
<language lang="Japanese">と下の方に書かれてるのを<language lang="default">にする
入れ替えででもいい
んでももってまた同じように GUI → FONT → FONT_CONFIG.XML 以外を全部消す

仕上げに、日本語表示できるようにしたファイルを元のGAME5.DAT と GAME6.DATに書き込むので
reimport2_4gb_files.bat を起動して定義ファイルの ttgames.bms を指定
次に書き込む先の.DATファイルを指定 5ならGAME5.DATを指定
そして日本語表示にしたファイルが入ってるフォルダを指定すると自動的にリパックがはじまる
(関係のないファイルやフォルダを削除したのはリパックを早くするため)


GAME6.DATも同じ作業を行いう

ミスした時の為にオリジナルのGAME5.DAT とGAME6.DATは別の場所(適当にフォルダ作って移動)
そしてリパックした日本語化のGAME5.DATとGAME6.DATを元のインストールフォルダに
移動すれば無事日本語化完了してるはず起動して確認しましょう

 

G2Aの中の人が見てるかどうかは知りませんが
日本語化の初心者向け解説が出ると値上がりしちゃうので、500円のうちに買っておきましょう

鍵屋リンク



このゲームはキーボードマウスよりもコントローラー向けなので
XBOXコントローラーとして認識して連射も出来るこのコントローラーがオススメ



2000円なのでお得ですし連射も出来ますし、製造終了したXBOX360やPS4コントローラーより
この手の奴の方が、気軽です(案外サポートも良い)

しっかし内部に日本語翻訳データ入ってるのに、「日本語非対応」でフルプライスで売る
ワーナーはいい加減にしろよと思いますね(ダイイングライトの恨み1000%)

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