どもどもっす

最近、トンガの噴火や日向灘の地震があり 南海トラフ地震を心配してる方もいるかと
で、大規模災害になればなるほど救援が到着するまでに時間がかかります
その間は、自分で「シェルター・火・水・食料」と自力で確保しなければなりません

これらを入手するための『道具』が必要になるわけです
ディスカバリーチャンネルなんかを見てる人はサバイバル番組見てると思いますが

絶対必要なのが 『 ナイフ 』 なんです
木を切るにも必要、火を起こす時にも食料を捌くのにも絶対必要、僕は避難袋にこれを入れてます

DSC_0202

















もちろん平常時に持ってたら職務質問案件ですが大事です
僕自身そんなにナイフに詳しくは無いですが続きでは、材質等から見て使えそうだったり
選び方のコツなどを紹介します

で、普通の人はナイフ等使ったこともなければ触ったこともないでしょう
そこで、「ツバ付き」が必須です手が滑った時刃に誤って手が触れない為です

次に、ナイロンもしくは本革の鞘(さや)で、ベルトに通せて簡単に外れない物
これは携帯性と安全のためです
合皮のさやは、劣化が激しいのでダメです

ナイフの材質は、ステンレス鋼が良いと思います
アルミなどは研ぐのにちょっとコツがいりますがステンレス製なら
これで簡単に切れ味を回復できます(包丁も研げるのでお勧めです)



これで研げば、魚ぐらいは簡単に捌けます

災害時に検索すればナイフと木などを使って簡単に火起こしする動画などが出てきます
もっと簡単にしたければ、メタルマッチを鞘に結んでおくと良いでしょう




災害時
・第一 安全なシェルター 寒さや暑さに外敵がら守れる場所やテント
・第二 水 日本の気候なら成人男性で1日最低2~3リットル
・第三 食料 ただし水が無い時は食事してはダメです消化に多量の水分を使います

幸い日本は海や川が近く森も少し郊外へ行けば豊富にあるので
ナイフとファイヤースターターがあればサババルできます

Amazonで低コストでまぁ使えるナイフの紹介



ステンレスかつ、さやがナイロン製鞘がついてて僕の中では5000円なら有りです
サイズ的にベストです

最近流行の折り畳み式ナイフは全長が短くあまりサバイバル向けではないですね
特に安物になると固定機構が甘く事故がおきそうです買うなら有名メーカーにしましょう

※最近流行の 無敵の人 ジョーカー みたいな連中はなりふり構わず
 誰でも殺そうとするので守るべき人がいるなら戦う必要があります
 まず鞄やペットボトルや棒等、その辺に落ちてる物を利用して何とか相手のナイフなどを叩き落とし
 その後肩でもさしておけば痛みで反撃はしてこないでしょう
 目的のない時に腰からぶら下げると職務質問に合うので
 バックやリュックの取り出しやすい場所に入れておくと安心です

ともかく、災害で生き残ったら救援が来るまでに自活するにはナイフは必須です